2026年1月20日火曜日

日連アルプス(ハイキング)

都心から電車で一時間少々で到着する相模原市緑区藤野は、中央線沿線の住民にとっては東京都の向こう側にある神奈川県西端ですが、現地では県庁所在地の横浜よりも東京の方が近いため、観光協会のキャッチコピーも「都心に一番近い里山」と、神奈川県のことはあまり眼中にないみたいです。

その藤野駅から歩いて登れる里山に、令和になってから日連アルプスという名前がつきました。


JR中央線藤野駅を出て甲州街道を左手に進み、山北藤野線を右折して日連(ひづれ)大橋で相模川を渡り直進していくと、駅から20分ほどで左手に金剛山神社参拝口と表示された赤い鳥居があります。
鳥居をくぐって参道を30分ほど登ると金剛山の山頂に到着しました。
付近には同名の山がいくつかあるため、区別するために”日連金剛山”との呼び名もあるみたいです。
観光協会のマップでは見晴らし良しとされていますが、ヤブが成長してきて展望は今一つ。

日連アルプスのみを目的とする場合は、ここから「杉峠」や「宝山」を指す東へと向かいますが、今日は別の目的があるので、一旦南側の登山道を下ります。

急な登山道を20分ほど下ると、先ほど歩いていた山北藤野線の舗道道路の先にある赤沢バス停付近に降り立ちました。
橋の先は、もう藤野アートビレッジですね。

下りてきた登山道を登り返して再び金剛山の山頂へ登り返して、アルプスの登山道に復帰しました。

金剛山から10分ほどで出てくる分岐を左折すると、標識通り1分で峯山に到着。

峯山頂は、日連アルプス随一(というよりも唯一)の展望が開けていました。
中央線沿線の山々が一望できます。

先ほどまで居た金剛山の山頂の背後は道志・御坂の山並み。

桂川(相模川)の対岸の笹尾根。奥は大菩薩の山々。

登山道をさらに進むと、3分ほどの八坂山で行き止まりとなったので、分岐に引き返して更に先へ行くと、5分少々でベンチのある杉峠に到着。
5分くらいで分岐が次々と登場する箱庭みたいなところです。

日連アルプスは直進ですが、別目的のため杉峠で右折して鉢岡山を往復します。

鉢岡山から杉峠に戻り、再びアルプスを行くと、10分毎に小さなピークを通過した後に”おおだ小径”の看板がある分岐がでてきました。
どちらに行っても同じ林道に到着しますが、日連アルプスのみを目的とする方は直進した方が早く駅に到着できます。

最後の目的地の青田山へと向かうべく分岐を右折すると、すぐに舗装道路に降り立ちました。

道路を終点の”おおだ山荘”の方へと進むと、山荘と建築事務所を通り過ぎた先で車道は無くなり、相模湖の湖面が見えたところで左側にピンクテープがついています。

踏み跡が続くテープの目印の尾根を15分ほど登ると、青田山に到着。
ティラノサウルスの口だと書かれた石が置かれていました。

引き返して湖岸の径をすすみ、勝瀬橋のラブホ街跡から吉野上野原停車場線を歩いて藤野駅へと戻りました。

「日連アルプス」を3回・延べ2時間40分ほど逸脱して、所要時間5時間半で無事ティラノサウルスが描けました。
引き算すると、日連アルプスだけだと2時間50分で周回できることになるが、計算合ってるか?

思い立ったらすぐ行ける。 その他の首都圏近郊ハイキングの記録はこちら

●2026年1月17日(土)
藤野駅(9:40)→金剛山神社参拝口(10:00)
→日連金剛山(10:24)→赤沢バス停(10:43)
→日連金剛山(11:10)→峯(11:15~11:25)
→八坂山(11:30)→杉峠(11:40)
→鉢岡山(12:00~12:20)→杉峠(12:42)
→日連山(12:55~13:00)→宝山(13:10)
→日連アルプスおおだ小径口(13:28)
→青田山(13:55)→勝瀬橋(14:30)
→日連神社(14:40)→藤野駅(15:10)

GPXファイルのダウンロードはこちら。


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