2026年5月14日木曜日

箱根ハイキング(湖尻ー長尾峠コース)

 神奈川県のサイトにあるハイキングコース「長尾峠-湖尻峠コース」の芦ノ湖の展望がよい/自家用車でアプローチできる周回が可能な部分のみ歩きました。

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/76337/48.pdf


東海道線の早川駅付近で相模湾に注ぐ早川は、芦ノ湖の北端、湖尻水門を水源としていることを今回初めて知りました。
芦ノ湖スカイラインへと向かう道路が湖尻新橋を渡ったすぐ脇で、箱根湖畔G.C.と早川に挟まれた林道。ハイキングマップにはサイクリングコースと書かれている道路に入り、適当な路肩(箱根温泉供給(株)の施設の近く)にクルマを停めさせていただき、スタートします。

ほとんど水が流れていない早川を横を横目に40分少々歩くと、耕牧舎跡の碑が立っており、その右横から登山道が始まります。

緩やかな尾根を一定の斜度でまっすぐ登って行く登山道は、30ほどで県道736号(御殿場箱根)線のトンネル前に出て、登山道はトンネル入口の左に続いていました。
トンネルの前からは箱根カルデラ内が展望できました。

県道から10分少々で長尾峠に到着。尾根道と合流したハイキングコースを左(南)に歩いて行きます。

ハイキングコースは平坦か緩い傾斜で、すぐ横を走るスカイラインの騒音が間近に聞こえてきます。
トレイルからパーキングのトイレや料金所へと続く径もありました。

長尾峠から緩やかなアップダウンを歩くこと40分少々で、砂利の駐車スペースのすぐ上で視界が開けた芝生が広がる「富士見ヶ丘公園」に到着しました。

名前通りの富士山好展望の園地ですが、今日は雲が懸かっています。

歩いてきた山並みを振り返ります。

日当たりの良い道端の足下には季節の花が二種類点在し続けます。

富士見ヶ丘公園から30ほどで、芦ノ湖を正面に見ながら下ると、箱根スカイラインに直結した箱根芦ノ湖展望公園に到着。

愛鷹山と相模湾の好展望が広がりました。

反対側は神山と芦ノ湖の展望
見事な展望をお手軽に楽しめるハイキングですが、有料道路の料金を払えばクルマで簡単に来れてしまうのをどう考えるかは人によるかと思います。

展望公園の脇にある分岐から30分少々下ると湖尻の水門に降り立ちました。


思い立ったらすぐ行ける。 その他の首都圏近郊ハイキングの記録はこちら

●本日の反省…お手軽と感じるか、それともハイキングの意味に乏しいと感じるのか。
 最も雰囲気の良い区間(長尾峠~箱根蘆ノ湖展望公園)は、最も騒音が激しい区間でもありました。
 ただ、この区間を街歩き/公園ウォーキングだと考えると、好展望+緑に包まれた遊歩道でとても快適。

 途中で手書きの登山計画書を拾いました。
 コースのポンチ絵・コースタイムに加えて交通機関の時刻も詳細に記載されており、とてもマメな方が作成されたと感じましたが、そのコースが、乙女峠から入山して三国山を経由して元箱根港までのロングルートでした。
 機会があれば是非チャレンジしてみたいと思う一方で、今日の4倍近く車道と並走するとどんな感じなのかがちょっと不安...


●2026年5月10日(日)
湖尻新橋(10:00)→耕牧舎跡の碑(10:45)
→長尾峠(11:30)→富士見ヶ丘公園(12:15)
→箱根芦ノ湖展望公園(12:40)
→湖尻新橋(13:20)

GPXファイルのダウンロードはこちら。


2026年5月13日水曜日

角田山(ハイキング)

 こどもの日の快晴の青空の下、新潟の超有名低山、角田山に登ります。

「新花の百名山」とのことなので、春爛漫の時期にネットで花が多いとされる妙光寺・宮前ルートで下山してみたのですが、はて結果は?


祝日の午前10時に角田山灯台コース駐車場に着くと、常に満車ですが、灯台のみを見物する観光客が過半を占めるため、すぐに入れ替わって駐車できました。

登りはじめる前に、登山口のすぐ脇に素掘りのトンネルがあるので向こう側に行ってみます。
海岸の岩壁に切った歩道を波飛沫を浴びながらちょっと行ってみます。

振り返って、トンネルの出口方向を見るとこんな感じで、ここからも灯台に登って行く階段がついています。

遊歩道はまだ先へと続いていますが、ズブ濡れになりそうなので引き返して、トンネルを戻り登山開始。

波が押し寄せる海岸と対岸の佐渡を見ながら階段を灯台まで登ります。

灯台から先ほど引き返した海岸の遊歩道を見下ろします。
ここからでも十分に展望が楽しめます。

急登一気の登山道を登り始めると、出発した海岸と灯台がぐんぐん眼下に小さくなっていきます。

尾根上の最初の凸となる一合目の先もぐんぐん登ります。

五合目で展望はおしまいとなり、樹林に入った登山道は徐々に傾斜が緩やかとってきました。

七合目のすぐ先で五ヶ峠コースと合流した登山道は大変よく整備されていて、樹林の中を20分ほど歩いて山頂に到着。

山小屋や銅像が立つ賑やかな山頂からの展望は今一つだったので、すぐに湯之腰コースを下り始めます。

下り始めてすぐの尾根の分岐で、左手に湯之腰コースよりもしっかりした踏み跡が分岐するので入ると、ロープが連打されている大変よく整備された登山道が続いていました。
要所に合目表示と休憩用ベンチが設置されており、七合目付近には樹木が伐採されて新潟市街の方向が良く見える休憩スペースがありました。
直下に見える靴跡のような形の佐潟が目立つので帰りに寄ってみることにしました。
(末尾に画像を載せておきます)


古墳コースとの分岐に気付かず、そのまま道なりに下って六合目(此の入峰・城山)のベンチで小休止し、三合目(宮の平)の少し先で「越前浜発祥の地」の標識があったので、矢印の方に寄り道すると三分ほどで鳥之子神明社の社がありました。

さて、本日最大の目的である花はというと、道中下ばかり見ながら探していたものの、全くと言っていいほど咲いておらず、僅かにこの2種のみが目に入りました。

緩やかな道を下っていくと国道402号線に降り立ちました。
あら? この道は通ってはいけなかったのかしら。
良く整備されていたのですが...

角田山を望む里を歩いて灯台コースの駐車場に戻ります。

帰路にあった日蓮岩屋(七面台明神教化の岩屋)は、すぐに立ち寄れる距離でした。

飲食店が並ぶ広い駐車場を横切って駐車場に戻りました。


●2026年5月5日(祝)
角田山灯台コース駐車場(10:10)
→判官舟かくし(~10:15)
→灯台(10:20)→一合目(10:30)
→五合目(11:00)→七合目(11:20)
→角田山(11:40~11:45)→湯之腰コース
→古墳コース分岐(11:47)
→六合目(此の入峰・城山;12:10)
→三合目・越前浜発祥の地(宮の平;12:30)
→国道402号線(12:50)→七面大天女岩屋(13:05)
→灯台コース駐車場(13:25)

GPXファイルのダウンロードはこちら。


帰り道で寄った赤塚の佐潟公園です。
沼の向こう側の山並みのどこかからこっちを見ていたことになります。

県道2号(新潟寺泊)線沿いに駐車場と水鳥湿地センターがあり、公園化されています。

公園に隣接する広い下潟と、上流にある上潟に分かれており、一周6km(下潟のみは4km)で周回することができます。

但し、駐車場周辺の数百メートル以外は農道歩き。

北岸は野菜畑の中を歩きます。

北側には御手洗潟という沼が並走。

それにしても角田山が良く見えます。
左奥のピラミッド型は多宝山。


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