2026年の 酷暑が去り、10月を迎えると多少秋らしい気温となってきました。
空気も乾燥してきたので、乾いた岩壁を登りに行ってきました。
冬期間通行止めとなる「六十里越」こと国道252号線。
その名も六十里越トンネルの新潟側で国道が横倉沢を渡る橋付近の路肩にクルマを停めて、入広瀬側に歩き、横倉沢スノーシェッドを通過した最初のヘアピンカーブの外側から、桑原沢沿いの砂防ダム工事用林道跡を行くと、巨大な砂防ダムが見えてきます。
桑原沢を渡って対岸のススキの斜面を登ります。
左右を見ると40°を超えるところも出始めてきました。
なるべく傾斜がユルいところへ行こうと、右手の岩壁の中に微妙に張り出した小尾根状の上に立つと、登って来たスラブが眼下に広がります。
上に立ちはだかる急な岩を左側から巻き気味に登ると、それまで見えなかった左側にも一枚岩の斜面が広がっていました。
眼下の白いザレの左下に針葉樹が数本立っているところを目指して尾根を下って行きます。
地理院地図に登山道の表示はありませんが、稜線状は南北双方に踏み跡のようなものがあり、ブッシュを分けながら進む必要はあるものの、完全なブッシュ漕ぎではありませんでした。
●本日の反省…息が上がって筋肉痛に。 年齢を自覚せよ。
ゆっくり周回して5時間前後。
快適なスラブ登りと大展望を短時間で満喫できる素晴らしいところでした。
スラブは落ちると止まらない(だろう)ものの、自分が転ばなければぐいぐい登って行ける傾斜で、ラバーソールのフリクションがバチ効き。リズムに乗って快調に登って行くとができました。
その反面、何も障害物が無いので、意識していないとついついペースが速くなり、気づけば息も絶え絶え、翌日はサッカーのような激しいスポーツをしたときのような筋肉痛が残りました。
●2026年10月3日(土)
国道252号線横倉沢スノーシェッド周辺の路肩駐車スペース(8:40)
→桑原沢第2号砂防ダム(8:55~9:05)
→二俣(9:40)→支尾根上(10:30)→裸山(11:05)
→桑原沢(左俣)下降点(杉の木;11:50)
→堰堤(13:20~13:40)→駐車スペース(13:55)






