2026年9月30日水曜日

天覧山~巾着田~日和田山~ユガテ (ハイキング)

 東京は2026年の8月下旬から雨が降り続き、どこかで雨が降った日が連続30日を超えて観測史上記録を更新中です。

そんな長雨の中、9月の最終日曜日の日中だけは雨が降らない予報となったので、曼珠沙華まつりが開催中(9月21日~10月6日)の埼玉県日高市にある巾着田に行ってみることにしました。
ついでなので、まつり見物の前後合わせて5時間程度の、雨に当たらない時間で歩ききれる奥武蔵のウォーキングもしました。

飯能駅北口をでてまっすぐ200mほど進んだ青梅飯能線とクロスする交差点を左折して、飯能大通り商店街を行き、突き当りの飯能河原の信号を右折すると、正面に天覧山の丘が見えてきます。

表示に従って道路を登り、トイレがある広場から登山道に入ると、すぐに十六羅漢石仏が設置されている岩壁の前を通って天覧山山頂の展望台に到着しました。

駅から30分足らずでした。
数年ごとに訪れる毎にブッシュで展望が狭まっているのは気のせいでしょうか...

本日の目的地である巾着田へは、この山頂表示の裏を下って行きます。

すぐ下にある四阿の右から「高麗峠」を目指して下ります。

歩道はすぐに、天覧山に登る前に歩いていた車道の先に出るので、左折して西武池袋線の高架をくぐり、中山(西)の信号で国道299号線を渡ると、左側にある奥武蔵自然歩道の入口に入ります。
ツアーの団体行列は舗装道路でゴボウ抜きしておきましょう。

連日の雨でドロドロ・ヌメヌメの自然歩道を10分ほどで「ほほえみの丘」という広場。
乾燥していればお昼ごはんにちょうどいい快適な広場ですが、湿っぽいのと団体客に占領されているのとでパス。

武蔵丘ゴルフコースの境界線のフェンス沿いにドロ径を行きます。
この辺りも泥でなければ快適なのですが...

自然歩道入口から20分ほどで高麗峠。前後に坂道はありません。

人家が見えたら巾着田に到着。

と思ったら、ドレミファ橋が通行止めなので迂回せよとのことです。
コロナ前までは、曼珠沙華まつり開催中の有料期間はドレミファ橋にも料金ゲートが設置されて直接入場できたのですが、いつのまにか閉鎖されてしまったみたいです。

なので、ぐるっとまわって日高市立高麗郷民俗資料館の横から「あいあい橋」で高麗川を渡って巾着田に入りました。

¥500払って、あいあい橋の上からも見下ろせた有料ゾーンに入ります。

お~ぉ。満開ですね。これは見事。
はるばる来た甲斐がありました。

さて、ここからは奥武蔵のウォーキングを開始します。
先ずは駐車場の向こうに見える日和田山へ。

巾着田を高麗駅方面へと脱出して、高麗本郷の信号からカワセミ街道を登って行くと日和田山への表示がでてきます。

鳥居の先の人が立っているところかで男坂と女坂が分岐します。
男は男坂へ。

すぐ先でさらに男坂から見晴らしの丘への径が分かれます。
見晴を期待してそちらへ行ってみたのですが、見晴らしはありませんでした。

見晴らしの丘のすぐ先から登山道は岩盤の上となり、数十メートル登ったら女坂が合流してきて展望が広がりました。
巾着形に流れる高麗川が良く見えました。

こちらは秩父方面。

山頂はこの建物の裏手です。

山頂からは川越方面?のみ展望が開けてました。

高指山へ向けて一旦下ります。
日和田山を下り始めた頃から上空にヘリが低空で何度も旋回し始めました。

ヘリが飛び去ったかと思うと、今度は山中のあちこちで消防車のけたたましいサイレンが鳴り響きます。

日和田山から20分ほどで舗装道路に出ると、高指山は後ろのあっちなので短い距離をピストンします。

山頂に着くと消防車も到着。
隊員が登山装備を準備し始めました。

林道を物見山へと向かう途中も続々と消防車両が終結してきます。

トイレや人家、「ふじみや」と書いた建物の先で、物見山へのトレイルが舗装道路から分岐します。
分岐点付近にも新たなる消防車とパトカーが集合。
結局消防車5台、救急車・パトカー各一台が出動しました。何があったのだろう?


物見山を通過した と思ったのですが、山頂の三角点はもっと奥にあったみたいです。

次なる目的地は「北向地蔵」。

簡易舗装されたフラットなダブルサイズのトレイルを行くと、物見山から10分少々の所で舗装道路にポッとでました。
道路を左に下って行くと武蔵横手駅。

北向地蔵へは道路の向こう側を登って行きます。
(多分舗道道路からも行けると思います。)

トレイルは車道と並走気味に10分ほどで北向地蔵に到着しました。

地蔵の社の奥からやってきました。
向こう側には鎌北湖へと下る径があります。

西武線側には車道の反対側のトレイルを行きます。

お、湯ヶ手(ユガテ)は左ですね。
正面が横手方面とのことですが、正面に道は無いんですが...

あ、こっちにちゃんとした標識がありました。

ユガテへの径は南斜面をトラバース気味に進んでいき、3本目の沢の流れを渡った先で人家に出ます。

芝生の広場にトイレ、ベンチや四阿が整備されていました。
湿っぽくなければとても快適そうな場所です。

さて、東吾野駅へは福徳寺まで尾根の上に「飛脚道」という広い道路が整備されていましたが、歩きやすさと時間を優先して、右手のヤブに突っ込んで昔の登山道から車道へと下りました。

ユガテから20分ほどで虎秀に到着。
福徳寺の横を通り、299号線に出る頃から雨が降ってきました。
高麗川を渡って東吾野駅にゴール。


思い立ったらすぐ行ける。 その他の首都圏近郊ハイキングの記録はこちら。


●2026年9月27日(日)
飯能駅北口(11:15)→天覧山入口(11:40)
→天覧山(11:53)→中山(西)交差点(12:13)
→高麗峠(12:33)→巾着田(12:58~13:20)
→日和田山登山口(13:40)→日和田山(14:10)
→高指山(14:30)→物見山(14:50)
→北向地蔵(15:15)→ユガテ(15:50)
→虎秀新田(16:10)→東吾野駅(16:40)

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