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むさし野ウォーキング (武蔵野三大湧水池)
東京の猛暑日は連続6日目、累計では20日となり、あと3日で史上最高となりそうです。 「東京の夏に涼しい場所」をAIに訊ねてみると、屋内のデートスポットに混じって都内の公園がちらほら散見されました。 井の頭公園って本当に涼しいのか? いくらなんでも近すぎだろう。自分の住んでる町と...
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地球沸騰化の2年目を迎えた2024年は、前年にも増して猛暑が続いています。 8月恒例の泳ぎ沢は、今年は奥利根へ。 須田貝ダムのバックウォーター洞元湖で利根川に合流する木の根沢の支流大沢は、2022年にサワグルイに紹介されて以降、たちまち人気の沢となりました。 水源の上州武尊山に詰...
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2021年の夏は7月中旬から暑さが続き、8月5日にはついに猛暑日を観測した地点が全国で200か所を超え、日中は連日痛いような暑さが続いています。 緊急事態宣言下の南関東においてはおとなしく過ごそうとしていたものの、ついに耐え切れなくなり、昨年同様、納涼泳ぎ沢へ行くことにしました...
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8月第2週なって、ようやく梅雨が明けたと思ったら、今度は連続8日間だか10日間だかの猛暑日と熱帯夜となり、暑さもピークに達しました。 最近はキャニオニングに占拠されたとのウワサも耳にしますが、暑い時にはやっぱりここ。 ということで、奥多摩の海沢川の林道沿いのゴルジュで納涼水泳大...
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片品川の支流の一つである根利川の本流となる倉見川は、支流の高場沢の沢登り記録をたまに見かけるくらいで、流域で林業が盛んなことと、関東屈指のロングダート林道を走行するマニアを除いては世間から忘れられがちな地域です。 その昔高場沢を遡行した帰り道で、林道の下を流れる本流を見下ろした...
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塩原温泉を流れて那珂川町馬頭で那珂川に合流する箒川。その支流赤川は、途中で流入する冷泉の青色とその泉質が赤く染める岩肌が有名ですが、WEBで検索してもあまり遡行記録が出てこないのと、たまにある記録も結構な強者によるものばかりだったので、興味はあれども長らく敬遠していましたが、思...
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山形県米沢市の滑川温泉を流れる前川の支流、大滝沢の遡行記録です。 滑川大滝を巻いて登ってきた 前半はこちら 。 滑川大滝の上から引き続き遡行していきます。 滑川大滝の上にある10m滝を登ると、一旦平凡な流れとなりますが、5分も行かないうちに小滝とナメがほぼ連続して続くようになり...
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2021年の梅雨入り宣言がでるのかでないのか、6月中旬の微妙な時期に水量の少ない尾瀬の沢へ。 遡下行ともに沢のルートなので、ちょっと行程が長いようにも感じるが、なんとかなるさ。 ここは尾瀬沼への群馬県側からの登山口、大清水です。 ここから低公害車のシャトルバスが、ゲートの先を一...
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山形県米沢市の市街地に近い高畠町との境界に立つ「一念峰」(地理院地図の表記は「一年峰」)は、首都圏に住んでいると馴染みが薄いのですが、やまがた百名山にもなっている地元では由緒ある名峰とのことです。 どんなところなのか、5月の晴れた日に行ってみました。 東北中央自動車道の米沢I....
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前月 に引き続き、2020年7月刊行のガイドブック「東京起点沢登りルート100」に新載された葛野川水系にある大菩薩の沢に行ってきました。 今回は奈良子川(地形図での表記は小俣川)支流のニカイ谷です。 奈良子川の流域には、猿橋から小菅村へと続く国道139号線の途中にある奈良子バ...
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2024年の夏に日本列島を連打した台風9号・10号は、関東地方への甚大な影響は無かったのものの、降雨が続いた川の水量はなかなか減りません。 普段はあまり水が流れていない小さな川に釣りにでもお出かけしましょう。 武蔵五日市駅から数馬行きのバスに揺られて到着した都道33号線(檜原街...
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