2019年6月2日日曜日

自家用車で登る百名山 ~その24~ 立山(BCスキー)

2019年の山スキーシーズンもいよいよ最終盤です。
北東北か北海道以外の特殊なエリア以外からは既に雪消えているはずですが、どこか日帰りで行けるエリアは残っていないかしら。
お金に糸目をつけずに、時間を買う感覚で、ここならどうでしょうか?


立山黒部アルペンルートの起点。長野県大町市の扇沢駅から電気バスに乗って富山県側を目指します。
トンネルの中で県境を越えて、すぐに富山県へと入ります。


トンネルの中にある黒部ダム駅下車し、下り坂のトンネルをしばらく歩くと、、


黒部ダムの上を歩いて対岸に渡ります。
目指す立山方面はまだまだ残雪が多く、真っ白です。


対岸のトンネル内で地中を走るケーブルカーに乗り、黒部平駅でロープウェイに乗換えます。
乗換えの待ち時間を利用して、駅の屋上にある展望台から地中をくぐり抜けて来た後立山連峰を望みます。
こちらには意外と雪はありません。


振り返ってみた立山連峰は、まだ豊富な残雪に覆われています。
左肩下がりの稜線の左側にある小さなコル(雪が一番多く残っているあたりで、「東一ノ越」という場所です)の向こう側から、ここに戻ってくるのが今日の目標です。
手前側の駅に近いところはブッシュが多くなっていますが、この近くまで滑走してくるには十分な量だと感じます。


ただ、雪面の表面状態が遠くからではよくみえないので、ロープウェイの中から確かめようとしますが、展望の良い窓際は先客に占められてしまい、人込みの隙間からチョロチョロ覗きます。
あまりよく見えません…


ロープウェイからトロリーバスに乗り換え、室堂ターミナルに到着しました。
長いトンネルを抜けて降り立ったところは一大観光地で、美女平方面からは観光バスが続々と到着して人が吐き出されてきます。


先ずは、振り返ると見える雄山に登るべく、御山の右側にある一番低い部分「一ノ越」へと向かいます。


大部分の人々は室堂周辺の観光で留まりますが、それでも雄山方面を目指す登山者数は多く、しっかりしたトレースが続きます。


登っている途中の右側に見える浄土山も多くの残雪に覆われています。


室堂から1時間少々で一の越山荘の建つ一ノ越に到着です。


左(東)側にあるトイレの方向にある雄山へと向かう稜線上には雪が全くありません。
ちなみに、この写真に写っている稜線右側の雪渓は、かなり上からここまで滑ってこれるくらい雪が残っていました。


運動靴に履き替え、スキーセットを背負って一の越山荘を後にします。


少し登ると室堂周辺の大雪原が見下ろせるようになります。


こちらは反対側(一ノ越南東側)の御山谷です。
見渡せる範囲で豊富な残雪が続きます。
後ほどこの谷を下って黒部平へと向かう予定です。


岩だらけの稜線には、恐らく昨夜から今朝に降ったであろう新雪が薄く積もっています。


ただ、積もったといっても、運動靴でも問題ない程度の量です。


一の越山荘から登ること45分ほどで、山頂付近にある巨大な社務所が目前となります。


先ほどまで目の前に聳えていた浄土山(右)、龍王岳(左の小さな凸)が眼下に見下ろせます。


広い広い室堂平。


南方の遠くに見える尖っているのは槍ヶ岳ではないでしょうか。


山頂付近の岩には小さなエビのしっぽのような氷が付着し、地面も固く凍り付いています。


とりあえず一番高いところにある神社へ。


とーちょーです。


神社の先にはまだまだ立山連峰が続きます。


東側の眼下には、サル又のカールへと続く、豊富な残雪を蓄える御前沢が見下ろせます。


室堂平の先の富山平野・富山湾は雲海で多少視界が遮られています。


それでは、この大きな社務所の手前側から裏へと回り込むことにします。


アイゼンを装着してアイスバーンとなっている社務所の脇を通り抜けると、剱岳へと続く稜線が良く見えます。


眼下に広がる雪面を滑るべく、急な岩場を下っていきます。


こんな感じで下り、先ずは登って来た稜線の左(北)側にある雪渓の上部にでます。
ちなみに、登ってくる登山道の隣に見える北側の雪渓は、室堂までつながっています。


そこからは、右側にある山崎カールへと半分雪に埋もれたガレ場を横切るように下ります。


遥か下には滑りつくであろう雷鳥沢キャンプ地のテントがゴマ粒、というより芥子粒よりも小さく望めます。


凍結面と腐れ新雪が交差するカール頂部の急斜面はバックステップでそろりそろりと下り、雪質が安定したローソク様の岩の上にあるここでスキーを装着してスタートします。


少し滑ると左手に雪庇の尾根がそそり立ちます。


傾斜が少し緩やかとなると、どこからともなく2つのシュプールが現れました。


適度に急で爽快な斜面を一気に滑っていくと、


二段目のギャップ(急斜面)に突入します。
進路を北寄りにとると、先ほどのシュプールはどこかへ消え去り、ここからは大斜面を独り占めです。


右手前方に聳える真砂岳方面もいろいろ滑れそうな斜面があります。


表面は多少黒ずんだところもあり、古いシュプール痕も多少見えますが、表面はほぼ面ツルの良好なザラメ雪斜面が続きます。


最後となる三段目のギャップを滑り切ると、、、


左手遠くに先ほど居た山頂からはどこにあるのかわからなかった室堂山が現れ、


正面は雷鳥沢まで緩斜面となります。
直滑降で勢いをつけて滑ると、たちまち本当にすごいスピードがでます。


冷静に振り返ってみると、単に感覚がマヒしていただけで、まだ結構な斜度がありました。
遠くの雪面にホコリが落ちているように見えるところに目をこらすと、


こちら側から登っていくスキーヤーの人たちでした。


今度こそ直滑降で、止まりそうになってからはスケーティングでギリギリまで進み、雷鳥沢キャンプ地そばこここまでやってきました。


左手にあるギャップの左側は、もうテントが立っているキャンプ場です。


さて、ここからは浄土沢の谷沿いに、室堂山荘を右に見ながら雪の上をまっすぐ一の越山荘方面に向かうか、遊歩道を通って室堂山荘の前まで行くかの選択となりますが、はじめての立山なので、観光地見物を兼ねて遊歩道沿いに室堂方面に戻ることとします。

ということで、キャンプ場前の雪の斜面を雷鳥沢ヒュッテ目指して登っていきます。
登っている途中からは、スキーを滑り始めた雄山山頂付近が良く見えます。


斜面を高度差200m弱登り、30分足らずで雷鳥沢ヒュッテ前の広場に到着です。
雷鳥平の対岸に雷鳥沢が見晴らせる好展望。

ここからは石畳が完全に露出した遊歩道です。


遊歩道は2回大きくUターンしながら谷を迂回していきます。
距離的にはかなりの遠回りとなることに気づきます。


室堂との標高差がほとんどないエンマ台からは、完全な観光地となりました。


地獄谷を見下ろしながら、自分もすっかり観光気分に浸ります。
スキーを担いではいますが…


多くの方が雷鳥撮影に熱心です。


続いて登場するミクリガ池。


対岸の室堂ターミナル方面には多くの人々が行き交っており、時折風に乗っていろいろな国の言葉が聞こえてきます。


こちらは通行量の少ない池の東岸を通って室堂山荘に着きます。
右手遠方には室堂ターミナルが見え、すぐに登山開始したときと同じルートを辿ります。


4時間前に通ったところを、同じ方向に向けて歩きます。


午後の日差しを反射して光り輝く浄土山の雪面を、数名のスキーヤーが滑り降りています。


一の越山荘に到着です。


今度は一ノ越をそのまままっすく突っ切り、御山谷を滑走します。


右手に龍王岳を見ながら、程よい斜度の平滑な斜面を快適に滑り降りて行きます。


ただ、このまま滑り切ってしまうと、ダムから遥か離れた黒部湖岸まで行ってしまいます。
また、帰りに越えなければならない東一ノ越へとつながる雪渓がある確証が持てないため、左岸上部をトラバースする登山道へ登れる雪面が目視できるこのあたりで早めに登山道へと登ることとします。


おっ。こちら側の斜面には雪が全然残っていないぞ…
早めに登山道を歩いてよかったか。


と思いきや、途中3か所くらい、残雪を横切りました。
恐らく東一ノ越の直下くらいまで滑走しても、問題なく登ってこれたと思われます。
なんだか少し損した気分ですが、不案内な土地ではまあ仕方ありません。

雪渓のそばでは雷鳥がのんびりしていました。


登山道を進むと、間もなく1カ所だけ低くなっている東一ノ越が見えてきました。


一ノ越から1時間もかからずに東一ノ越に到着です。


見下ろすタンボ平の、雪が消えた先にロープウェイの駅舎が見えます。
あとは、あそこまで滑り降りるだけです。


今までずっと右手に眺めて来た獅子岳、鬼岳、龍王岳の面々ともお別れとなります。


左手に立山の山並みを見ながら、、、


恐らく今シーズン最後となるであろうドロップ。


出だしはボウルの壁面のような急斜面です。



縦ミゾを乗り越えながらボウルの縁を滑り降りると、


ロープウェイ駅のある左手方向に向けて進みます。


トラバース気味に滑る立山の東面は意外に急です。


ブッシュの隙間を通って左側の雪面に移ると、、、


一層激しくなる縦ミゾでジャンプしながら斜滑降していきます。
縦ミゾが深いギャップではすっ飛びそうです。


振り向くと越えて来たデコボコ斜面が続いていますが、ドロップポイントの東側(下の写真では左側)に続く尾根の斜面には、たくさんのシュプール跡がついています。


みんなあっち側を滑っているのでしょうか。
隣の芝生ではありませんが、こちらよりも縦ミゾが少ないように感じられます。

いや、明らかにミゾが少ないぞ。


しまった。
でも、ここまで来てしまっては仕方ないので、ロープウェイに近寄り、


駅舎を真下に見る位置までやってきました。


ところがここまで来ると、雄山斜面からデブリが流れてきています。


一番滑りやすい凹んだ地形は当然の如くデブリの流路となっていました。
ロープウェイの社内からはよく見えなかったのですが....


そして、デブリのない斜面にはストライプ模様の一層激しい縦ミゾが、、、


縦ミゾとデブリブロックが交差するところを、モーグルの要領で細かいターンを続けながら下り、ブッシュのなかから運よく登山道の切り払いを発見してロープウェイ駅前の園地に到着です。


駅の職員以外は誰もいない静かでのんびりした駅前で道具を片付け、ケーブルカーに乗るべくスキーを袋にしまいます。


駅舎に入る前に滑り降りて来た斜面を仰ぎます。
こうやって見ると、アルペンムードに富んだ大斜面で、まさに山スキーの醍醐味が....
縦ミゾやデブリが無ければ、やたらトラバースが長くなければの話ですが。


終電のケーブルカーに乗って山を下ります。


人々が終バスへと引き上げ、誰も居ないダムの上を歩いてバス乗り場へと向かいます。



ダムを渡ったところでやってきた関電の職員の方に「ケーブルカーに乗ったのはお一人でしたか?」と聞かれました。
「はい」と答え、二人で無人のダムを後にします。


午後6時近くなってもまだまだ明るい扇沢の駅から、春が終わり、新たに訪れた次の季節の中へと戻ることとします。


●本日の反省
①お金(交通費)をたくさん使ってしまった。
 まあいいか。時は金なり。
②ちょっと欲張りすぎた?
 最後の一ノ越~黒部平は余計だったかも。
 わざわざ縦ミゾ&デブリワールドに行かずとも、室堂周辺でもう一本滑り、トロリーバスで帰った方が良かった?
 でも、室堂の終バスは黒部平よりも1時間近く早いので、満足には滑れないだろうし、それに、東一ノ越周辺の雪面の情報なんて確実にはわからないので、どっちもどっちかも。
 いや、もしかすると、朝見たときにタンボ平の雪面が荒れているのを評価する目がなかった? トロリーバスとロープウェイの片道運賃のバイアスで、、、
 そこですか....

●2019年6月1日(土)
室堂ターミナル(9:05)→一ノ越山荘(10:20)
→雄山(11:15)→山崎カール滑走→雷鳥沢キャンプ場(12:30)
→雷鳥荘(12:55)→立山山荘(13:50)→一ノ越山荘(14:45)
→御山谷滑走→登山道→東一ノ越(15:30)→滑走
→タンボ平(黒部平駅)(16:30)




2019年5月26日日曜日

自家用車で登る百名山 ~その23~ 燧ヶ岳(BCスキー)

ゴールデンウイークが明けて2週間以上が経過し、初夏の日差しが照り付ける中、前週末のSNS情報で「まだ雪が豊富に残っている」とのウワサを聞きつけて、尾瀬の燧ヶ岳へ。


福島県桧枝岐村の奥に位置する御池駐車場からスタート。
駐車場の両側には分厚い残雪が残り、期待させるのですが....

先ずは御池の登山口がわからず、うろうろ。
多くの人たちが駐車場入り口方向にある御池ロッジへと向かうので、つられてそちらへ行き、案内所とおぼしき小屋でスタッフの人に尋ねると、ここに居るのは沼山峠へ向かうバスに乗る人たちで、燧ヶ岳へ直接登る登山口は駐車場の奥にあるとのことでした。

なので、広い駐車場を反対の端まで移動しなおして、下の写真の場所から入山します。


ただ、登山道入り口付近は中途半端に地面が露出しているので、御池田代の方には行かずに駐車場の南側から直接雪の上を歩きだします。

残雪を拾いながら広沢田代を目指します。


200mも歩くと広沢田代への急登がはじまります。


この急登では途中一か所、沢が露出するところで雪が途切れるため、ブッシュを漕ぎました。
もちろん、帰路もブッシュを漕ぎながら下ることに。


傾斜が緩くなってくると、残雪が少ないところでは木道が見え始めます。


すると間もなく広沢田代に到着しました。


広沢田代は一面残雪に覆われていましたが、北側の一部では地面が露出しだしているところもありました。


広沢田代を過ぎると、また同じような急登となります。
田代が見下ろせるくらいまで登ると、展望が開けて桧枝岐川の対岸に続く会津駒ヶ岳をはじめとする山々が一望できるようになります。


もうあと一登りで熊沢田代です。


熊沢田代の入り口に到着すると、何と木道が露出していました。


木道を進み、その先のブッシュを抜けると、反対側の景色が開けて燧ヶ岳の山頂部が見渡せますが、眼下の熊沢田代は雪が残っておらず、木道が露出しています。


スキーを担いでブーツで木道の上を歩きます。


田代中央部の池の向こうには越後駒ヶ岳をはじめとする魚沼方面の山々が、たっぷりの残雪で連なります。


こちらは反対側の帝釈方面。
手前の田代は雪で覆われていますが、遠くの山々には雪はありません。


田代のはずれからは、雪の斜面を山頂目指して登っていきます。


山頂直下部は雪渓が縦方向に溶けて分断されています。


沢の中にだけ残った雪を見下ろします。
どこまで滑って行けるのでしょうか。


さきほど通過してきた熊沢田代(写真左下)の右側に見える東田代も雪で覆われていますが、その周辺の森は、どのくらい雪が残っているのか、ここからではよくわかりません。


山頂の直下で雪はなくなったので、登山道を5分少々歩いて爼嵓の山頂に到着です。
すぐ西隣にはもう一方の山頂である柴安嵓。その先には全く雪のない尾瀬ヶ原が見えます。


こちらは南側の尾瀬沼です。
沼へと続く長英新道沿いにも比較的雪が残っていて結構滑れそうですが、沼までは滑っていけなそうなのと、山頂から一旦残雪が途切れるので、後回しにすることとします。(結局滑らなかったのですが....)


沼の左側に続く山麓はほとんど雪は残っておらず、萌える様な緑の樹海が続きます。


その左手のこれまで登って来た方向には会津駒ヶ岳をはじめとする会津の山々。
さらに左遠方に小さく見えるのは奥只見湖と守門岳周辺の山でしょうか。


さらに左手には魚沼方面の山々が見渡せました。


さてそれでは、さきほどスキーをデポした山頂下まで戻り、東面の硫黄沢源頭部を滑ることとします。
出だしは凹状地に残った残雪を滑ります。


荒れていない適度な斜面をどんどん滑走していきます。


左手(北側)からの残雪を合わせて、谷へと入っていきます。



沢型の地形が明瞭になってくると、残雪は徐々に狭まり、雪面が荒れてきました。


この辺りまで来ると、沢の底部はデブリ跡と思われる黒くて固い雪質となります。


それでも荒れた斜面を下っていくと、標高差で約300mくらい下ったところで、谷の中も残雪が途切れがちとなってきたので、左岸の弱点を狙って尾根の上へ乗ったここで滑走終了とします。


あとは尾根上の雪の多い個所を辿って登り返すこととします。


登り返しているうちに、さきほど滑ろうかと思った長英新道方面への未練もだんだん薄くなり、お帰りモードで右手の方へと移動しながら登ります。


最後はこのブッシュに阻まれて、直登していくと、、、


往路のトレースに合流したので、ここからスキーを装着して登路沿いに滑走を開始します。


ところどころでブッシュが多い個所があったものの、熊沢田代までは、一気に快適な滑走です。


山頂部をアップで振り返ります。
左手のスカイラインのブッシュの向こう側を滑走し、中央の広い雪面の右端を登り返してから、細いブッシュを2つ横切り、中央右側の細い残雪を滑り降りて来たことになります。


熊沢田代からは一旦スキーを背負って、木道を登り返します。


その先は、樹木をポールに見立てて滑り降り、広沢田代へ。


地面がでていないところを選んでジャブジャブ広沢田代を通過した後の急斜面途中でスキーはおしまいとなしました。


シートラを引っかけながら御池の平坦地まで下ってくると、森の木々は新緑の若葉が一杯です。


来週には消えてしまうであろう残雪を拾いながら、森の中をしばし彷徨います。


のんびり適当に歩いていると、駐車場のだいぶ御池ロッヂ側にでました。


御池から下の国道両脇にはほとんど雪は残っておらず、雪解け水が流れるばかりです。


桧枝岐を過ぎると、周囲は緑一色で、冬の気配すら残っていません。
関東のスキーシーズンは今日で終わったみたいです。


●本日の反省
 来るのが遅すぎた。
 乃至は、もっと残雪の多いところに行かなくては....
 でも、それってどこだろう。 日帰りできるところには無いようにも感じるが....
 とはいえ、それなりの距離は滑走できたのでよしとするか。

●2019年5月25日(土)
御池(8:10)→広沢田代(9:05)→熊沢田代(10:10)
→燧ヶ岳(爼嵓:11:25)→硫黄沢源頭滑走
→標高1,980m登り返し(12:00)→登山道(13:00)
→往路滑走&歩き→御池(14:40)



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