2022年11月1日火曜日

緑と道の美術展 in 黒川 2022

  11月1日より川崎市麻生区で開催されている、黒川里山アートプロジェクト「緑と道の美術展」in 黒川 2022 =Open Air Art Exhibition in Kurokawa 2022= に行ってきました。


川崎市の最西端に位置する黒川地区で、地元の緑地管理協議会と、アーティストで構成される実行委員会によって2016年から開催されている屋外美術展で、今年も11月1日~30日の期間に開催されています。

はるひ野の街周辺を取り囲む緑地内を中心に、ゆっくり歩いて2時間程度で回れる範囲に23の作品が展示されているとのことです。




小田急多摩線の”はるひ野”駅がスタートです。
小田急線を新百合ヶ丘で乗り換えて4駅目の南側(唐木田行きを降りたホーム)の改札を出ると、駅前ロータリーのガードレールに案内の冊子が入っているケースが取り付けられていたので、一冊いただいてさっそく歩き始めます。
最初の作品は駅前ロータリーの中にあります。植木の中にぽつぽつ見える花の様なものが作品とのことです。

宅地の中を「黒川よこみね緑地」に向かいます。
案内がとても充実しており、迷うことはありません。

緑地への階段を登ると、2作目以降の作品が順路に沿って展示されています。

それではここからは、素人の余計な作品解説は割愛して、作品の番号のみを記載していきます。
また、作品そのものよりも、展示されている周辺の環境を中心に掲載しますので、作品実物は、是非現地に行って間近で見てご自身で確かめてくださいね。

No.2 ???

No.3



No.4

No.5

No.6

No.7



No.8

No.9

No.10

No.11

No.12



No.13

No.14の作品からNo.21までの作品は、黒川海道特別緑地保全地区の森林の中に展示されています。

No.14



No.15

No.16



No.17



No.18



No.19



No.20



No.21


緑地を抜けて黒川駅への田園風景の中を歩きます。

No.22

No.23


コロナもようやく終息に向かいつつあり、3年ぶりの行動制限がない秋となりました。
昨年よりも作品数が増えて、大きめのものもありました。



出発したはるひ野の一つ東京寄りの黒川駅から帰路につきました。


一昨年(2020年)の同じイベントの模様はこちら。
去年(2021年)はこちら

●2022年11月1日(火)

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