11月1日より川崎市麻生区で開催されている、黒川里山アートプロジェクト「緑と道の美術展」in 黒川 2025 =Open Air Art Exhibition in Kurokawa 2025= に行ってきました
川崎市の最西端に位置する黒川地区で、地元の緑地管理協議会と、アーティストで構成される実行委員会によって2016年から開催されている屋外美術展は、今年で10回目の節目となりました。
例年同様、今年も11月1日~30日の期間に開催されています。
小田急多摩線のはるひ野駅南口を出ると、主催者の受付テントが立っていて、今回は作品のそばに設置してあるスタンプを全部押すとここで景品と交換してくれるそうです。
ただ、景品がもらえるのははるひ野駅(で、かつ土日祝)のみですので、No.1から順番に集めていくと黒川から戻って来なくてはならないので、このサイトとは逆方向から歩いたほうが便利となります。
公式パンフレットには作品が展示してある様な標記ではあるものの、特に変化が見られないロータリーを見送って、駅前の右側にある幼稚園の先の角を表示に従って曲がり「黒川よこみね緑地」に向かいます。
案内がとても充実しており、迷うことはありません。
No.1-b
それではここからは、素人の余計な作品解説は割愛して、作品の番号のみを記載していきます。
また、作品そのものよりも、展示されている周辺の環境を中心に掲載しますので、作品実物は、是非現地に行って間近で見てご自身で確かめてくださいね。
No.6
No.16は、AR(拡張現実)作品です。
「ねえねえ、iPhoneじゃないと映らないみたいだよ」
ルートはすぐ近くの黒川丸山特別緑地保全地区へと移動し、隣接している黒川海道特別緑地保全地区へと続いていきます。
No.18
No.19
No.20
No.21
No.22
No.23
No.24
これは里山プロジェクトのワークショップに参加している有志の人たちの作品。
No.25
No.26
No.27
No.29
No.30
最後の作品はセレサモスの駐車場にありました。
小さくて危なく見落とすところだった...
緑地保全地区を抜けると、JAセレサ川崎の販売所「セレサモス」に向けて農地を歩いて行きます。
No.28
小さくて危なく見落とすところだった...
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