横浜市営地下鉄ブルーラインで戸塚から横浜方面へ1駅乗った舞岡駅から地上に出ると、道岐橋交差点の向こうにあるファミリーマートの先を丘のほうに曲がります。
雑木林と農地が点在する丘のどこからが公園となるのかよくわかりませんが、恐らくこのあたりが舞岡公園の入口でしょうか?
右の暗い階段から下りてきました。
公園の入口というよりは、ペット進入禁止の門。
展望はいまひとつですが、秋の気配がはじまり吹く風が爽快な丘。
園内を横切る日本の車道の上は橋で越えるようになっています。
北門付近のさくらなみ池と宮田池の辺りからは、舞岡町小川アメニティという名前が付いた、小さな流れ沿いの小径となります。
小径はやがて駅からの舗装道路に合流し、歩いて行くと地下鉄の換気塔が見えてきました。
このあたりが公園の南端なので、往路から見て谷戸の反対側を帰る方向に向かいます。
二時間半ほどのウォーキングでしたが、狭山か八王子の奥にいるような秘境感でした。
横浜のターミナル駅近郊にこんなところがあったとは。
思い立ったらすぐ行ける。 その他の首都圏近郊ハイキングの記録はこちら。
●2025年9月28日(日)
舞岡駅(13:00)→舞岡ふるさとの森散策路
→前田の丘(13:45)→かっぱ池・瓜窪(13:50)
→みずき休憩所(14:00)→狐窪(14:05)
→中丸の丘(14:08)→松原越休憩所(14:10)
→北門・水車小屋(14:17)→小谷戸の里古民家(14:30)
→南の丘(14:40)→おおなばの丘(14:45)
→こぶし広場(14:50)→宮田池(15:00)
→舞岡町小川アメニティ→舞岡駅(15:30)