11月1日より川崎市麻生区で開催されている、黒川里山アートプロジェクト「緑と道の美術展」in 黒川 2024 =Open Air Art Exhibition in Kurokawa 2024= に行ってきました。
川崎市の最西端に位置する黒川地区で、地元の緑地管理協議会と、アーティストで構成される実行委員会によって2016年から開催されている屋外美術展で、今年も11月1日~30日の期間に開催されています。
はるひ野の街周辺を取り囲む緑地内を中心に、ゆっくり歩いて2時間程度で回れる範囲に22の作品が展示されているとの
小田急多摩線の”はるひ野”駅がスタートです。
小田急線を新百合ヶ丘で乗り換えて4駅目の南側(唐木田行きを降りたホーム)の改札を出ると、駅前ロータリーのガードレールに案内の冊子が入っているケースが取り付けられていたので、一冊いただいてさっそく歩き始めます。
最初の作品は駅前ロータリーの中にあります。ロータリーの中に一本立っているポールみたいのが作品とのことです。
駅を出て右側にある幼稚園の先の角を表示に従って曲がり「黒川よこみね緑地」に向かいます。
案内がとても充実しており、迷うことはありません。
また、各所にある案内表示のQRコードを読むと案内図が入手できます。
「よこやまの道」が通る緑地への階段を登ると、2作目以降の作品が順路に沿って展示されています。
それではここからは、素人の余計な作品解説は割愛して、作品の番号のみを記載していきます。
また、作品そのものよりも、展示されている周辺の環境を中心に掲載しますので、作品実物は、是非現地に行って間近で見てご自身で確かめてくださいね。
No.3
一旦はるひ野の宅地に降りて、黒川よこみね特別緑地保全地区へ。
No.4No.5
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ルートはすぐ近くの黒川丸山特別緑地保全地区へと移動し、隣接している黒川海道特別緑地保全地区へと続いていきます。
No.10
No.11
No.12
No.13
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