しかも土曜の夕方に落雷によると思われる停電があった影響で仕事が延びて帰宅が21:00過ぎに。
日曜の朝に起きたら8:00を過ぎており、今日は家でのんびりとも思ったのですが、夏休みも雨でほとんど潰れてしまい、なんかモヤモヤ感が残るので、お出かけを検討します。
しかしながら、家を出るのが9時頃ともなると、もう非日常を感じられるところへ行くのはほとんど不可能。
と、あきらめようとしていたところに、前日の激しい雷雨が頭を過りました。
あれだけ雨が降ったのだから、その辺の川の水量は相当増えているはず。。。
というわけで、一度水量が増えたところを見てみたいと思っていたところへ出かけることにしました。
八王子から特急で1時間足らずの勝沼ぶどう郷駅からスタート。
勝沼ぶどう郷駅より 11:55 |
続いて大善寺に向けてぶどう畑の中の径を進みます。
適当なところで坂道を登ってフルーツラインにでて、この道に沿って歩くと、左側の農道入口に大善寺への標識がでてきます。
軽トラがやっと通れるくらいの畑の中からは、甲州街道や中央高速、甲府盆地と御坂の山々が望めます。
一旦下って甲州街道に合流したところにある大善寺は、拝観料が必要なので、そのまま通り過ぎます。
適当なところで坂道を登ってフルーツラインにでて、この道に沿って歩くと、左側の農道入口に大善寺への標識がでてきます。
フルーツライン脇の大型車駐車場 11:36 |
軽トラがやっと通れるくらいの畑の中からは、甲州街道や中央高速、甲府盆地と御坂の山々が望めます。
一旦下って甲州街道に合流したところにある大善寺は、拝観料が必要なので、そのまま通り過ぎます。
甲州街道 11:49 |
大善寺 11:54 |
そのまま甲州街道を東京方面に50メートルほど進んだところにある登山口から登りはじめます。
すぐに五所大神社となり、その右わきの標識を進んで、害獣柵の扉を通ると、ジグザグの登りが始まります。
標高730mくらいの送電線までは一気の急登。
その後は同様な急坂と平坦なところが交互に続きます。
登山口 11:56 |
すぐに五所大神社となり、その右わきの標識を進んで、害獣柵の扉を通ると、ジグザグの登りが始まります。
標高730mくらいの送電線までは一気の急登。
その後は同様な急坂と平坦なところが交互に続きます。
平らな部分の登山道 12:33 |
勝沼駅ぶどう郷駅周辺が眼下に望めます。
かなり登ってきた。
山頂手前で無線施設が建つ舗装された林道のヘアピンカーブを横切ります。
このアンテナの上で、本日唯一のハイカーとすれ違いました。
ここから剣が峰と甲州高尾山の山頂はすぐです。


さらに登山道を進み、このあたりで一番高い、見晴らしの良いピークに到着。
振り返ると甲州高尾山(右のピーク)が見下ろせます。

それにしても湿度が高く、日差しや風がそこそこあるのに服が全く乾きません。
一服後にさらに先へとアップダウンしながらすすみ、本日のメインである大滝不動へと下ります。
木立隙間から大滝が見えてきましたが、あれ?ほとんど水が流れてないぞ。
あんなに雨が降ったはずなのに。。。 こっちは晴れていたのか?

かなり登ってきた。
12:54 |
山頂手前で無線施設が建つ舗装された林道のヘアピンカーブを横切ります。
このアンテナの上で、本日唯一のハイカーとすれ違いました。
13:20 |
ここから剣が峰と甲州高尾山の山頂はすぐです。
さらに登山道を進み、このあたりで一番高い、見晴らしの良いピークに到着。
13:32 |
振り返ると甲州高尾山(右のピーク)が見下ろせます。
それにしても湿度が高く、日差しや風がそこそこあるのに服が全く乾きません。
一服後にさらに先へとアップダウンしながらすすみ、本日のメインである大滝不動へと下ります。
大滝不動へ下る分岐 13:55 |
木立隙間から大滝が見えてきましたが、あれ?ほとんど水が流れてないぞ。
あんなに雨が降ったはずなのに。。。 こっちは晴れていたのか?
社殿の上に大滝 14:17 |
社殿の下にある滝は少し水が流れていました。

人っ子一人いない大滝不動の階段を下ります。

ここから先は、菱山林道をひたすら下ります。
大善寺裏の登山道の急登分を、今度は舗装された林道で一気に下ります。
道がわかりにくい菱山の町の中を彷徨って、ぶどうの丘に到着。
ここの「天空の湯」で終了です。
温泉でさっぱりと汗を流したあと、丘の中腹にあるぶどう郷の駅に向かいますが、暑くてまた汗だくに。
標高がはるかに低い首都圏よりも気温が高い様に感じます。
山梨県恐るべし。
・この時期は暑さに注意。(ていうか、普通行かないよね)
・道中、ぶどう以外の食べ物が手に入るところはありませんので注意。
・ついでにもう一つ注意。・・・国道沿いと駅周辺以外は自販機もないので、ウォーキングの乗りで行くのはやめときましょう。
人っ子一人いない大滝不動の階段を下ります。
ここから先は、菱山林道をひたすら下ります。
大善寺裏の登山道の急登分を、今度は舗装された林道で一気に下ります。
道がわかりにくい菱山の町の中を彷徨って、ぶどうの丘に到着。
ここの「天空の湯」で終了です。
ぶどうの丘からぶどう郷の駅(写真真ん中)を望む 13:15
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標高がはるかに低い首都圏よりも気温が高い様に感じます。
山梨県恐るべし。
・この時期は暑さに注意。(ていうか、普通行かないよね)
・道中、ぶどう以外の食べ物が手に入るところはありませんので注意。
・ついでにもう一つ注意。・・・国道沿いと駅周辺以外は自販機もないので、ウォーキングの乗りで行くのはやめときましょう。