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2020年11月3日火曜日

緑と道の美術展 in 黒川 2020

 11月1日より川崎市麻生区で開催されている、黒川里山アートプロジェクト「緑と道の美術展」in 黒川 2020 =Open Air Art Exhibition in Kurokawa 2020= に行ってきました。


翌年(2021年)に開催された同イベントの模様はこちらです。

二年後(2022年)の開催分はこちら。

川崎市の最西端に位置し、周囲を町田市、多摩市、稲城市に囲まれた黒川地区で、地元の緑地管理協議会とアトリエによって2016年から開催されている屋外美術展で、2020年は11月1日~30日の期間に開催されています。

はるひ野の街周辺を取り囲む緑地内を中心に、ゆっくり歩いて2時間程度で回れる範囲に23の作品が展示されています。(うち1作品は3か所に分散)

ここでは作品そのものよりも、展示されている周辺の環境を中心に掲載しますので、作品実物は、是非現地に行って間近で見て確かめてくださいね。


小田急多摩線の「はるひ野」駅がスタートです。

改札を出てすぐ右手にある青いテント屋根が案内所で、順路と作品のプロフィールが書いてある立派なパンフレットを手渡してくれます。

また、わからないことがあれば親切に教えてくれます。


最初の作品は駅前のロータリーに置いてあります。
以降はおせっかいな説明は省き、作品の番号のみ記載します。

No.2

No.3

No.4

No.5

No.6

No.7

No.8

No.9

No.10

No.11

No.12

No.13

No.14

No.15

No.16

No.17

No.18-1

No.19

No.20

No.18-2

No.18-3

No.21

No.22

No.23は、JAの農産物直売所「セレサモス」の駐車場の片隅に設置してありました。
この後、思惑通り直売所に吸い込まれて終了となります。

セレサモスの前の大きな通りにでると、多摩線の高架が見え、黒川駅(はるひ野の隣の駅)まで徒歩数分です。
駅前にはローソンがあります。

はるひ野駅周辺は、つい最近まで駅間近も本当に里山だった記憶がありますが、いつのまにか整備された住宅街となっており、周辺の丘も緑地や保全地区として公園化されていました。


翌年(2021年)に開催された同イベントの模様はこちらです。

2022年の分はこちら。

思い立ったらすぐ行ける。 首都圏近郊のハイキングの記録はこちら


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